2020年7月8日
やりがいを共有できる市民のみなさんのための仕事を、市の職員さんとこれからもともに。
川崎区海側の扇の範囲が私の担当地域です。川崎駅の方に行くにはどうしても片柳市議の担当する地域を通らなければならないのですが、昨日、担当地域外ですがいつも自転車で通る道のポールが根本から折れているのを発見。これは危ないと川崎区道路公園センターに連絡すると「つまずいて怪我したら大変だ」と夕方には綺麗に直っていました。敏速な対応に感謝です。担当課長さんも教えてくれてありがとうと、安堵の様子でした。
議員になり1年。福田市長の新自由主義的な考えのもと市民に冷たい市政が行われているのを目の当たりにしました。その市長のもとで働く職員の口から、えっ?そんな冷たいこと言うの?と言う場面も何度かありました。
ある自治体に働く友達が「社長(市長)の考え方で仕事の仕方、あり方が全然違うんだ」と話してくれたことがあります。
今回のように、職員のみなさんはそもそも市民の安全を守り喜んでくれる仕事にやりがいを感じているとおもいます。
川崎市には優秀でプロフェッショナルな職員さんがたくさんいることも知りました。職員のみなさんの能力を十分に発揮した、これからもやりがいを共有できる、市民のための仕事を増やしていきたいと思いました。
そして、住民の福祉を増進をすると言う地方自治法、憲法にのっとった自治体運営を進めるためには、市長を変えるしかないと思います。
来年は市長選挙です。
市民のみなさんとともにがんばりたいと思います。